2008年07月05日

緊急地震速報 配信試験(オープンβ) 提供状況について (7/05)

 6月15日に開始した「緊急地震速報 配信試験(オープンβ)」は、現在まですべて正常に動作しています。

 なお、本日16時49分ごろ茨城県沖を震源とする最大震度5弱の地震が発生しましたが、一般向け緊急地震速報は発表されておりません(予測値が発表基準未満)。本配信試験で配信が行われなかったのは正常な動作です。

配信・検出状況

 サービス開始から現在まで、一般向け緊急地震速報は1度も発表されておりません。それに伴う発表情報の配信もありません。

 サービス開始から現在まで、緊急地震速報の告知放送によるチャイム音をすべて検出しています(これに伴う配信はありません)。

提供品質

 品質の目安となる値は次の通りです。すべて目標値を満たしています。

  • ダウンタイム:0.05%以下(目標値:0.1%未満)
  • 正常検出:100%(目標値:99.5%以上、告知放送によるチャイム音の検出を含む)
  • 誤検出:0%(目標値:月1回未満)

2008年06月29日

P2P地震情報 理解度検定、はじめました

 P2P地震情報 理解度検定Yahoo!みんなの検定内)、はじめました。

 地震・津波に関するものやP2P地震情報特有のものなど、P2P地震情報を利用するために知っておくと良い知識の一部をクイズ形式で確認できます。ぜひ。ツッコミその他も受付中です。

2008年06月21日

PRCP雑談プラグイン のソースを公開します

 掲示板で要望がありましたので、現行のPRCP雑談プラグインのソースを公開します。ライセンスはGPL(v2またはそれ以降)です。

Peer-to-peer Relay Chat Protocol(PRCP) 仕様書(Ver0.21) をリリース

 Peer-to-peer Relay Chat Protocol(PRCP) 仕様書 (Ver0.21)をリリースしました。

 PRCPは、P2P地震情報のプラグインとして会話機能を提供するために制作しているものです。ハイブリッドP2Pを採用し、サーバを介さない会話を実現します。

 Ver0.21では、ピアとの接続時に行われるシステム通信の記述が不足していたのを修正しました。

2008年06月19日

PRCP情報交換プラグイン Beta1(Rev4) をリリース

 PRCP情報交換プラグイン Beta1(Rev4) をリリースしました。このプラグインは、以前PRCP雑談プラグインとしていたものです。

  • PRCP雑談プラグイン から改称しました。
  • 雑談チャンネルの流量制限を解除しました。
  • チャンネルを「地震津波情報(旧地震津波)」「地震関連(新設)」「雑談(継続)」としました。
  • 右クリックメニューの「コピー」が正常に動作しない不具合を修正しました。
  • 起動時「実行時エラー '5': プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。」と表示される不具合を修正したかもしれません。

2008年06月17日

窓の杜にて紹介されました

 本日、窓の杜にて「P2P地震情報」が紹介されました。

緊急地震速報にも試験的に対応した地震情報共有ソフト「P2P地震情報」
 一般向け緊急地震速報の発信情報のみを通知、簡易的な対応ながらも大きな助けに

 ありがたい限りです。最初に紹介されたとき(P2P技術を利用して地震情報をリアルタイムに共有「P2P地震情報 for Peer」)のP2P地震情報は本当に酷いものだったので、これで少しリベンジできたかもしれません(?)。

2008年06月15日

緊急地震速報 配信試験(オープンβ)を開始

 
 6月15日、「緊急地震速報 配信試験(オープンβ)」を開始しました。お使いのパソコンで、一般向け緊急地震速報の「発表」を無償(無料)で受信することができます。

 地震感知情報とあわせて適切に取り扱うことで、地震の揺れが到達する前後で「地震の発生」「揺れの到達」「揺れの範囲」などを知ることが可能になります。

 なお、旧版となったクローズドβについては、オープンβのシステムを用いてしばらく配信を継続します。

プラグイン仕様書を更新(Ver0.11) - 緊急地震速報 配信試験(オープンβ)に対応

 6月15日、P2P地震情報に実装しているプラグイン機能の仕様書を更新しました。

 同日開始した「緊急地震速報 配信試験(オープンβ)」の仕様を追加しました。情報の通知や連動を自由に制御することが可能です。

2008年06月08日

6月21日、緊急地震速報 配信試験(オープンβ)を開始します

(※6月15日追記:サービスを開始しました

 6月21日、「緊急地震速報 配信試験(オープンβ)」を開始します。

「緊急地震速報 配信試験(オープンβ)」とは?

 「緊急地震速報 配信試験(オープンβ)」は、 <一般向けの緊急地震速報が発表された> という情報を無償で共有するサービスです。次のような仕組みで動きます。

  1. ラジオをNHKラジオ第一にあわせて、コンピュータの音声入力につなぐ。
  2. コンピュータで、「ピロンピロン ピロンピロン 緊急地震速報です」という音声を認識する。
  3. 認識したら、情報を配信する。

 共有するのは「一般向けの緊急地震速報が発表された」という事実のみで、NHKや他の著作権などを侵害することはありません。ただし、ふつうの緊急地震速報とは異なりますから、利用するにあたって注意が必要です。

 とにかく「無償で」「手軽に」ということで、ちょっと変なサービスです。そういう性質を理解出来る人向けのサービスです。

「緊急地震速報 配信試験(オープンβ)」の提供形態

  • P2P地震情報のプラグインとして提供します。
  • プラグイン仕様書を更新し、地震情報などと同じように本情報も幅広くお使いいただけるようにします。
  • 情報の配信・共有には P2P地震情報ネットワーク を用います。
  • 提供品質は下記のとおり目安を設けます。これを大きく下回る場合、サービスを中断します。
    • ダウンタイム:0.1%未満(週10分未満)
    • 正常検出:99.5%以上(見逃しは200回に1回未満)
    • 誤検出:月1回未満

2008年05月19日

緊急地震速報 配信試験 オープンβ を6月末までに開始します

 P2P地震情報では、6月末までに「緊急地震速報 配信試験」の「オープンβ(利用制限なし)」を開始します。これにより、皆様に「一般向けの緊急地震速報が発表された」という事実を無償かつ高い精度で配信できるようになります。なお、配信内容には地域・震度・時間などの情報は含みません。

 皆様に広くお使いいただけるよう、 オープンβ は概ね以下の基準を満たすよう設計します。

  • 検出精度は少なくとも 99 %以上、できるかぎり 99.5 %以上
  • 誤検出は多くても 0.5回/週 未満、できるかぎり 1回/期 未満

 オープンβ の開始までは、次のような順序で準備を進めます。

  1. 検出方法を変更した新エンジンの開発(開発済み)
  2. クローズドβ への新エンジンの投入(5月21日までに実施予定)
  3. 新エンジンによる精度・安定性の検証
  4. オープンβ 配信ネットワークの検討(新規・流用など)
  5. オープンβ クライアント制作

 ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。