2005年04月21日

4月20日6時11分 福岡県西方沖 震度5強

 4月20日6時11分頃、福岡県西方沖の深さ約14kmを震源とするM5.8の地震があり、福岡県の博多区・中央区・南区・早良区・春日氏・新宮町・碓井町で震度5強を観測したほか、近畿から九州にかけての広い範囲で震度1以上を観測しました。なお、この地震による津波(または津波の心配)はありませんでした。

 気象庁「2005年4月20日06時11分頃の福岡県西方沖の地震について」によると、この地震は「3月20日10時53分に福岡県西方沖で発生したM7.0の地震の余震域の中(M7.0の地震の約15km南東)で発生しており、これまでに発生した最大の余震」であるとしています。

 福岡県「福岡県西方沖地震に関する情報(第52報)」によると、きょう16時の時点で把握している分で、64名のけが人(うち1名重症)、住宅の一部損壊など家屋の被害が337件となっています。

 1ヶ月前の本震以降、徐々に余震活動は減少傾向となっていた中での大きな余震です。この地震の後、06時22分頃に震度4、06時40分頃に震度1、06時44分頃に震度3など余震活動が比較的活発になりましたが、現在はやや落ち着いてきています。
この記事へのコメント
この記事へのトラックバック