2005年08月16日

8月16日11時46分 宮城県沖 震度6弱(一時津波注意報)

 8月16日11時46分頃、宮城県沖の深さ約42kmを震源とするM7.2の地震があり、宮城県川崎町で震度6弱(計測震度5.6)を観測したほか、近畿・四国から北海道にかけての広い範囲で震度1以上を観測しました。
 この地震により、11時50分に宮城県に津波注意報が発表され、宮城県石巻市鮎川で12時4分・12分などに10センチの津波を観測しました。なお、津波注意報は13時15分に解除されています。

 この地震により、多数のけが人が出たほか、交通機関の乱れが続いています。

 気象庁によると、発震のメカニズムは「西北西―東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型」で、「太平洋プレートと陸のプレートの境界付近で発生した地震」とのことです。
 余震とみられる有感地震は21時までに10回で、余震活動は1978年の宮城県沖地震などと同じようにゆるやかです。しかしながら、今後数日間は最大で震度5弱(所によっては震度5強)の余震が発生する可能性がありますので、十分に注意してください。
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