2011年04月06日

P2P地震情報 Beta3(Rev13) -"落ちる"不具合の緩和-

 P2P地震情報 Beta3(Rev13)をリリースしました。

 不具合によりご迷惑をお掛けしております。不具合の完全解消は極めて困難ではありますが、可能な限り発生頻度が減るよう調整いたしました。

 ※このリリースは、掲示板や過去の記事で示した「機能性ははるかに劣るが、安定性を重視した」新バージョンではありません(また別の話です)。

アップデート手順

 P2P地震情報本体の「ツール」メニューから、「アップデートチェック」を選択してください。

変更点

  • 地震感知情報が集中した場合にソフトウェアが異常終了する不具合について、発生頻度を低減する調整を行いました。
  • 地震感知情報の感知数について、件数が異常に増加する不具合の発生頻度を低減する調整を行いました。

2008年08月24日

PRCP情報共有プラグイン Beta1(Rev5) の配信を開始

 PRCP情報共有プラグイン Beta1(Rev5) の配信を開始しました。「アップデートチェック」により更新が可能ですが、エラーが発生する場合は「プラグインを手動で終了して [再試行] ボタンを選択」「ウイルス対策ソフトの『除外フォルダ』に登録」などの手順が必要です。

  • チャンネル構成を変更しました。
  • 発言者の評価システムを試験実装しました。
    • スラッシュドットのモデレーションを参考にしています。
  • 連続投稿制限を60秒にしました。
  • Ctrl+Enterキーでの発言時、余計な改行が発生しないようにしました。

2008年07月08日

P2P地震情報 Beta3(Rev12) の配信を開始

 P2P地震情報 Beta3(Rev12) の配信を開始しました。「アップデートチェック」により更新が可能です。

  • データの伝達部分に含まれていた余計なウェイト(遅延処理)を削除しました。
  • 緊急地震速報 配信試験(オープンβ)の設定手順を繰り返すと、項目が重複する・エラー 340が発生する不具合を修正しました。

 遅延処理の削除により、データ伝達に掛かる時間が短くなるほか、本ソフトウェアの応答性も改善されます。接続数が多ければ多いほど劇的な効果があります。

 全ピアが Beta3(Rev12) へ移行した場合、データ伝達に掛かる時間が約半分(1000〜1500ms)になると見込んでいます。

2008年06月19日

PRCP情報交換プラグイン Beta1(Rev4) をリリース

 PRCP情報交換プラグイン Beta1(Rev4) をリリースしました。このプラグインは、以前PRCP雑談プラグインとしていたものです。

  • PRCP雑談プラグイン から改称しました。
  • 雑談チャンネルの流量制限を解除しました。
  • チャンネルを「地震津波情報(旧地震津波)」「地震関連(新設)」「雑談(継続)」としました。
  • 右クリックメニューの「コピー」が正常に動作しない不具合を修正しました。
  • 起動時「実行時エラー '5': プロシージャの呼び出し、または引数が不正です。」と表示される不具合を修正したかもしれません。

2008年06月15日

緊急地震速報 配信試験(オープンβ)を開始

 
 6月15日、「緊急地震速報 配信試験(オープンβ)」を開始しました。お使いのパソコンで、一般向け緊急地震速報の「発表」を無償(無料)で受信することができます。

 地震感知情報とあわせて適切に取り扱うことで、地震の揺れが到達する前後で「地震の発生」「揺れの到達」「揺れの範囲」などを知ることが可能になります。

 なお、旧版となったクローズドβについては、オープンβのシステムを用いてしばらく配信を継続します。

2008年05月11日

PRCP雑談プラグイン Beta1(Rev3) の配信を開始

 PRCP雑談プラグイン Beta1(Rev3) の配信を開始しました。「アップデートチェック」により更新が可能です(※エラーが発生する場合、P2P地震情報およびプラグインを終了することで解消することがあります)。

  • 発言数が1時間あたり400を超えると、過去の発言が繰り返し表示される不具合を修正しました(掲示板 No.1650)。
    • ただし、旧バージョンの発言に対しては適用されません(不具合が発生します)。これは修正不可能です。
  • その他、1点の変更(雑談チャンネルの流量を 10秒/発言 に制限)を含みます。

 1分あたり400発言まで対応可能になりましたので、当面の間は大丈夫かと思います。不具合が発生するときは、その発言者は旧バージョンを使っていることになりますからアップデートをすすめてみましょう。

 制限については言及不要でしょう。

P2P地震情報 Beta3(Rev10) の配信を開始

 P2P地震情報 Beta3(Rev10) の配信を開始しました。「アップデートチェック」により更新が可能です。

 情報が短時間に集中した場合、 TCP(TCP/IPスタック) 実装により遅延が発生する問題に対処しました。

 地震感知情報などのうち、約8〜20%は TCP 実装により遅延して伝達されています。これに対処した本バージョンが普及することで、データの伝達時間はおよそ1割短縮されるものと見込んでいます。

2008年02月10日

P2P地震情報 Beta3(Rev9) をリリース済みです

 P2P地震情報 Beta3(Rev9) を1月24日にリリースしております。効果音が最大音量で再生される、地震感知情報の信頼度が本来より低く表示されるといった不具合の修正などを行いました。詳しくはダウンロードをご覧ください。

 本ログによるお知らせが遅くなりましたことをお詫びいたします。

2007年12月28日

P2P地震情報 Beta3(Rev8) をリリース

 P2P地震情報 Beta3(Rev8) をリリースしました。詳しくはダウンロードをご覧ください。

 簡易掲示板の廃止、地震感知情報のフィルタリング、UPnPへの対応が主な変更点になります。制作側としては、12月14日15〜19時の4時間ほどP2Pネットワークが真っ二つに分離したことがあったので(※その間地震情報などはなく大事には至りませんでした)、UPnPによるポート開放率増加に期待したいところです。繋がっていないことには何も出来ませんしね。
 ちなみに、2日前ぐらいからアップデートチェックで提供していたのは故意です。

PRCP雑談プラグイン Beta1(Rev2) をリリース

 P2P地震情報 旧バージョンに実装していた簡易掲示板機能の代替となる「PRCP雑談プラグイン」のベータ版 Beta1(Rev2) をリリースしました。詳しくはダウンロードをご覧ください。

 過去に「もう1つP2Pネットワークをつくるなんてとんでもない!」などと書きましたが、大半をP2P地震情報から流用したこと、UPnPモジュール(暫定版)が完成したことなどから、この時期に提供できました。
 P2P地震情報本体と違って、プラグインは小回りが利きます。ヘルプを持たず、詳細な設定項目を設けず、P2Pでありながらポート開放をUPnPのみに頼るなど、P2P地震情報では簡単に出来ない「実験的」な面を多く備えています。利用者のみなさんと「メッセージのやり取り」の活用方法を考えていくと同時に、プラグインの開発成果をP2P地震情報にフィードバックしていくこともできればと考えています。

2007年08月23日

Beta3(Rev5) リリース

 P2P地震情報 Beta3(Rev5)をリリースしました。詳しい変更点や導入・アップデート方法などはダウンロードをご覧ください。

 本リリースの一番のポイントは、「地震感知情報の新判定基準」です。判定材料に「勢い」「まとまり」などを追加し、従来と比べて信頼性・表示率ともに大幅に向上しました。

 判定材料が増えたおかげで、地震に発生によるものかどうかを「正確に」判断できるだけではなく、「すばやく」判断できるようにもなっています。

 人それぞれだとは思いますが、まずは騙されたと思って「そのままで」しばらくお試しください。

2007年01月29日

Beta3(Rev4) リリース / Vista対応

 P2P地震情報 for Peer Beta3(Rev4)をリリースしました。長期間放置していた簡易掲示板で自分の発言が二重表示される不具合の修正と、Windows Vistaへの対応を行いました。
 ギリギリになりましたが、どうにか発売前に対応することが出来て一安心です。ただ、Vistaがあれこれ警告メッセージを出してくるので少し戸惑うかもしれません。今後、この辺りをどう対応していくかを考えたいと思います。

 Vistaへ対応するにあたっては、アップデータを1から作り直しました。更新をスキャン・ダウンロードするチェッカと、インストール先ファイルを更新するアップデータに分けて、うまくアップデート出来るようになっています。見た目はほとんど変わっていませんが、本体アップデート時の本体終了処理を改良したり、チェッカ・アップデータの更新も不具合なく出来るようになっていたりもします。

 そんなこんなで、Windows Vistaでもどうぞよろしくお願いします。

2006年08月19日

Beta3(Rev2,Rev3) リリース

 P2P地震情報 for Peer Beta3(Rev2とRev3)をリリースしました。修正点はダウンロードをご覧ください。
 不具合を修正したつもりが、それが原因で不具合を作ってしまいました。Rev2の不具合と2度のバージョンアップ、大変ご迷惑をお掛けいたしました。ちょっとリリースを急ぐとすぐこうなります… 次回からは、より入念に動作テストを行うよう心がけます。

 ※22:06追記:Rev2で修正したとされる不具合のうち、「簡易掲示板で自らの発言が二重になる」不具合は修正されていないことが分かりました。ミスが多くて気が滅入ってます… 動作には大きな支障はありませんので、しばらくそのままでお使いください。

 そして、P2P地震情報 for Peer Beta 2のサービスを停止しました。Beta 2をご利用いただきまして、ありがとうございました。引き続き、Beta 3をよろしくお願いします。

 Beta 3をリリースして1週間の移行期間、Beta 2およびBeta 3のピア数は以下のように推移していました。

2006年08月12日

「P2P地震情報 for Peer」 Beta 3 / Revision 1000 リリース

 P2P地震情報 for Peerの新しいバージョン Beta 3 / Revision 1000 をリリースしました。新機能や修正点は「ダウンロード」をご覧いただくとして、気になっていると思わしき箇所を中心にちょこちょこ説明しておきたいと思います。

「〜〜への接続が失敗」と表示される
 分散サーバーのうち、いくつかの接続に失敗することがあります。これは、単純にまだすべてのサーバーが稼動していないためです。他の分散サーバーへ接続を試みるため、動作に支障はありません。

「サーバーが古く互換性がありません」と表示される
 分散サーバーの1つ「p2pquake.ddo.jp(たくや運営)」が、Beta 3への移行期間が終了する8月19日までBeta 2で稼動しているためです。Beta 3で稼動している他の分散サーバーへ接続を試みるため、動作に支障はありません。

鍵が割り当てられないことがある
 セキュリティ上の理由から、鍵の割り当てには制限があります。鍵が割り当てられない間、簡易掲示板・地震感知情報の発信は可能ですが、他ピアには伝わらない(署名検証時に無効として破棄される)ことがあります。

「サーバーと正常に通信出来ませんでした」と表示される
 サーバーとの接続に何らかの問題が発生しているか、当ソフトウェアの不具合の可能性があります。

 なお、「アップデートチェック」にて地震情報再表示が選択出来ない不具合を修正したRevision 1001を配布しておりますので、必要であればご利用ください。また、何か疑問や質問などがありましたら、コメント欄・掲示板・メールなどへどうぞ。

2005年11月26日

「P2P地震情報 for Peer」 Beta 2 / Revision 1005 リリース

 「P2P地震情報 for Peer」の「Beta 2 / Revision 1005」をリリースしました。

[不具合修正]
・地震感知情報が、地域ごとの報告割合に応じて色分けされていなかった。
・サーバーへのエコー時、現在の接続数を報告していなかった。それにより、新規参加時にピアとの接続が確保しづらかった。

[改善点・変更点]
・地震情報で、震度訂正の有無・緯度経度・発表管区を表示するようにしました。

 あわせてサーバーソフトウェアもアップデートし、(ようやく)津波予報に対応しました。

2005年07月24日

「P2P地震情報 for Peer」 Beta 2 / Revision 1003 リリース

 「P2P地震情報 for Peer」の「Beta 2 / Revision 1003」をリリースしました。

[不具合修正]
・画面のDPI 設定を変更している場合、トレイアイコンでのマウス操作が全く出来ない。
・津波予報が解除された場合、津波予報文が「除」と表示される。
・「ツール」メニューの「手動操作」の接続・切断が繰り返せる。
・簡易掲示板で未入力のまま「送信」ボタンで送信出来る。
・初回起動時、オプションを閉じるたびに「オプション設定が完了しました」と表示し、新規参加接続を行う。

[オプション追加]
・「掲示板データを処理しない」オプションを追加。他のピアへ伝達するだけで、その他の処理を一切行いません。
・「起動時にタスクトレイに入る」オプションを追加(今までは強制的にタスクトレイに入っていた)。
・感知情報の「常に手前に表示」「フォーカスを奪わない」オプションを追加。

[改善点・変更点]
・簡易掲示板でIDを表示。
・震度速報区分に対応。震度速報でも地図に震度が表示されます。
・感知情報・簡易掲示板のループ対策(バッファ増強)。
・ピアとの最大接続数を10から7に減少。

 変更点多めですが、見た目はオプションが色々増えた・簡易掲示板でIDが表示された程度です。なお、簡易掲示板でのIDは数時間ごとに変化します。
 本来は分散化対応と同時にリリースする予定だったのですが、一部条件でトレイアイコンでのマウス操作が出来ない重大なバグが見つかったのと、分散化対応がやはり(?)順調に進んでいないため、分散化対応しないままのリリースとなりました。
 出来る限り7月末までの分散化対応を目指しておりますが、若干遅れるかもしれません。もう少しばかりお待ちください。

2005年04月21日

「P2P地震情報 for Peer」 Beta 2 リリース

 トップページでもお知らせしておりますように、「P2P地震情報 for Peer」の新バージョン「Beta 2 / Revision 1000」をようやくリリースしました。

津波予報への対応
 「津波注意報」「津波警報」「大津波警報」の津波予報発表に対応しました。ただし、予想到達時刻等の取得には対応していません。また、ヘルプにもある通り「予報が各管区ごとに発表された場合、気象庁サイト更新のタイミングにより取りこぼすことがある」という問題点があります。
 対応しておいてまるで「使い物にならない」と否定するような感じではありますが、テレビ・ラジオまたは気象庁サイト等、別の手段でも確認していただくようお願いいたします。

地震情報の地図化
 地震情報を日本地図でより視覚的に確認出来るようになりました。従来通り、文字で表示することも可能です。
 ただし、(ヘルプに書き忘れましたが)現在のところ「気象庁の震度観測点」のみ対応しており、地方公共団体・防災科学技術研究所の観測点には対応していません(参考:気象庁「震度観測点」)。時間的余裕が出来れば、徐々に対応していく予定です。

「大量発信防止」「不正発信防止」
 サーバーから発信される「地震情報」「津波予報」はもちろん、ユーザー(ピア)から発信される「地震感知情報」「簡易掲示板メッセージ」には、正しい方法によって発信されたことを示す署名が含まれています。
 この署名を検証することで、不正な方法によって発信されたデータや、正しい方法であっても大量に連続して発信されたデータが取り扱われることのないようにしています。

自動アップデート
 当ソフトウェアはちょこちょことバージョンアップすることが多く、その度にアップデートする必要をなくすため、自動アップデート機能を実装しました。

 と、色々と新機能が含まれています。ただし、1から書き直した上にRevision 1000(初期リリース)であるため、多くの不具合も含まれている可能性があります(既にご報告いただいている不具合もいくつかあります。ありがとうございます)。出来る限り不具合は修正していくつもりですので、そのあたりを踏まえたうえで、使っていただければ幸いです。

2005年02月23日

P2P地震情報 for Peer(Beta 1 / Revision 1052)

 「P2P地震情報」の「Beta 1 / Revision 1052」をリリースしました。

・文字情報をスクロール表示している場合、「自動で閉じる」をオフにしていても閉じてしまう不具合を修正しました。
・初回起動などでP2PQ_Client.iniが存在しない場合、サーバーへ接続しようとすると「インデックスが有効範囲にない」エラーが発生する不具合を修正しました。

 21、22、23日と3日連続のリリースでなんだかややこしくなっていますが、恐らくはこれでひとまず落ち着く予定です。

2005年02月22日

P2P地震情報 for Peer(Beta 1 / Revision 1051)

 「P2P地震情報」の「Beta 1 / Revision 1051」をリリースしました。

・サーバーまたはピアとの接続タイムアウトを設定出来るようにしました。また、デフォルトタイムアウト値を長くしました。
・サーバーの接続が限界だった場合、あるいはサーバーから接続を切断された場合にエラーが発生する不具合を修正したつもりです。
・インストーラパッケージのインストール先が「P2P地震情報 for Peer」と日本語になっていたのを「P2PQuake」に戻しました。

 これに加えて、分散化サーバーが1台増えました。天城李氏にご協力いただいております。ありがとうございます。

2005年02月21日

P2P地震情報 for Peer(Beta 1 / Revision 1050)

 「P2P地震情報」の「Beta 1 / Revision 1050」をリリースしました。

・サーバーの分散化に対応しました。
・伝言板の「ネットラジオ」ジャンルを廃止しました。
・伝言板の本人証明(いわゆる「トリップ」)を廃止しました。

 サーバーの分散化に対応したことで、安定性が大きく向上しました。サーバーの分散化にあたっては、saya氏、Genyakun氏、MFSANWA氏、nanashisan氏にご協力いただいております。本当にありがとうございます。